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厳しい冬の温かい出来事 part12011-02-28 (月)

 明日はもう「春」3月?2月はあっという間に過ぎてしまいました。太陽さんがたくさん顔を出してくれ、心から有難く感じました。1月のあの厳しい日々は、きっとこの有難さを私たちに感じさせてくれる為の、厳しさだったのでしょう。本当に有難いことです。
 1月23日は、夫の供養の会を開催する日でした。昨夜からの積雪が50cm以上もあり、皆さんが来るまでに、駐車スペースを作らなければなりませんでした。1時間ほど除雪してもなかなかスペースが広がりません。途方にくれていると、ちょうど除雪車が来るではありませんか・・・!スッーと我が家の駐車場に入り、3~4回ほどピーターで雪を飛ばしてくれ、みるみる駐車スペースができるではありませんか。
本当に、有難くて涙が止まりませんでした。なんと運転していたのは、小学生の時「デズニーランド見学会」に参加してくれた学さんだったのです。お礼に伺うと「お世話になった恩返しです!」と言われました。困ったときの助けは、言葉では言い切れないほど有り難く、「感謝」で心が一杯になりました。さりげなく困っている人を助けることの大切さを、学さんから教えていただきました。ありがとうございました。       合掌

赤井 亘恵

お葉書が届きました2011-02-21 (月)

 2月に入り、太陽さんが顔を出すことが多くなり、重たかった心がすっーと、軽くなるのを感じます。それも1月中の豪雪のお蔭で、感じることができる・・・なんと有り難いことでしょう。どんなことも淡々と受け入れられる、自分になりたいと日々学んでおります。挑戦は生きる力になり最高です。
  東京の小野沢さんお葉書ありがとうどざいまいた。
     先日はお世話になりました。心を込めて作ってくださったお料理
     どれもおいしかったです。そして、お母さんの役に立つお話楽し
     く聞かせていただきました。冬は色々なスキー宿行きますが、こ
     んなにうれしい思いをしたのは、初めてです。今度は別のシーズ
     ンにも遊びに行きますね。ヨガもやってみたいな♪。私たちがお
     邪魔した時は少し暖かかったけど、まだまだ寒い日が続くと思い
     ます。風邪などひかぬ様、お過ごしください。
 

今の時代メールもいいけど、こうして自筆で受け取る葉書のうれしいこと、私もできるだけ葉書を書こうと気づかされた、うれしい出来事でした。ありがとうございました。 
                                  合掌

赤井 亘恵